研究・地域活動助成 児童・少年の健全育成助成(実践的研究助成)
助成実績
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2025年度は、2年助成86件、1年助成56件、合計142件の応募がありました。
選考の結果、2年助成4件、1年助成4件、助成金総額1,976万円の助成を決定しました。
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2025年度選考に関する選考委員長講評はこちらをご覧ください。
- ●2025年度助成研究の概要(研究開始時)はこちらをご覧ください。
- ●2024年度助成研究の概要(研究開始時)はこちらをご覧ください。
- ●2023年度助成研究の概要(研究開始時)はこちらをご覧ください。
●2022年度助成研究一覧
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●2021年度助成研究一覧
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●2020年度助成研究一覧
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●2025年度助成研究一覧
□2年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属・役職 | 助成額 (万円) |
| 氏間 和仁 | 読み困難児の読書機会を豊かにする図書館活動の検証と普及 |
広島大学大学院 教授 | 200 (400) |
| 竹田 伸也 | 子どもが援助要請しやすい地域社会の構築 | 鳥取大学大学院 教授 | 200 (400) |
| 深谷 裕 | 知的障がい児対象包括的性教育アウトリーチプログラム研究 | 北九州市立大学 教授 | 196 (364) |
| 吉澤 裕世 | ボディイメージ教育による子どものウェルビーイング向上 | 順天堂大学 准教授 | 191 (388) |
□1年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属・役職 | 助成額 (万円) |
| 渥美 剛史 | 子どもの多様な感覚特性に応じた環境調整の効果検証と支援法構築 | 杏林大学 助教 | 100 |
| 石田 佳織 | 子どもの言動を通した園外保育環境の発展に関する研究 | 筑波大学大学院 博士後期課程 | 100 |
| 田北 雅裕 | 里親支援センター設置後の市民協働型里親養育支援のあり方 | 九州大学大学院 専任講師 | 99 |
| 永井 友基 | “きょうだい間性虐待”への対応におけるアセスメントモデル開発 | 武庫川女子大学大学院 博士後期課程 | 99 |
(所属・役職は応募時のもの、敬称略)
●2024年度助成研究一覧
□2年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属・役職 | 助成額 (万円) |
| 大野 恵理 | へき地の児童が英語を楽しく学べる年間計画の開発・実践・普及 |
三重大学 特任教授 | 187 (378) |
| 佐々木 千穂 | 医療的ケア児を対象としたICTを用いたコミュニケーション支援開発 | 熊本保健科学大学 教授 | 200 (400) |
| 寺口 真年 | 未来を拓くため、子どもロコモの戦略的予防法の開発 | 和歌山県立医科大学 講師 | 200 (400) |
| 長谷井 嬢 | デジタル技術を介した小児・AYA世代がん患者への教育・メンタルの統合サポート開発 | 岡山大学 准教授 | 200 (400) |
□1年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属・役職 | 助成額 (万円) |
| 新谷 洋介 | 特別支援学校の震災後の対応事例を基にした災害教育教材の開発 | 金沢星稜大学 教授 | 99 |
| 大迫 美穂 | 成人移行支援における患者教育:日本語版ボードゲームの開発 | 東京都立北療育医療センター 医長 | 74 |
| 清水 冬樹 | 子ども支援市民団体と行政・専門職の関係構築に関する研究 | 東北福祉大学 准教授 | 100 |
| 田部 絢子 | 障害のある子どもの食の発達困難を支える人材育成プログラム開発 | 金沢大学 准教授 | 99 |
| 藤井 智香子 | 小児思春期摂食障害に対する日本版FBT(Family Based Treatment)治療システムの確立 | 岡山大学病院 講師 | 98 |
| 前田 裕斗 | ニューロフィードバックを用いた子どもの泣きへの衝動性制御技能獲得プログラムの開発・効果検証 | 東京医科歯科大学大学院 博士後期課程 | 100 |
(所属・役職は応募時のもの、敬称略)
●2023年度助成研究一覧
□2年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属・役職 | 助成額 (万円) |
| 内海 ゆづ子 | 画像認識に基づく障がい児農業キャリア教育支援アプリの開発 |
大阪公立大学 講師 | 200 (400) |
| 大塚 類 | 津波被災地域における地域探究型教育プログラムの開発 | 東京大学大学院 准教授 | 200 (400) |
| 中村 康香 | コペアレンティングが児の情緒的健康や社会的能力に及ぼす影響 | 東北大学大学院 准教授 | 200 (400) |
□1年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属・役職 | 助成額 (万円) |
| 柏木 智子 | 貧困状態にある子どもの非認知能力を育成する学習プログラムの開発 と効果検証および開発条件に関する研究 |
立命館大学 教授 | 100 |
| 瀧井 綾子 | 社会的養護施設初任職員の効力感向上プログラム開発と効果の検討 | 兵庫教育大学 博士後期課程 | 100 |
| 中村 富美子 | 養護教諭のスキルラダーを活用したオンライン研修システムの開発 | 静岡県沼津市立大岡中学校 養護教諭 |
100 |
| 早見 直美 | ストレス対処に着目した思春期食育プログラム―ICTを用いた 評価実践 |
大阪公立大学 講師 | 100 |
| 宮川 哲弥 | VR技術を用いた児童相談業務のスキル向上、ストレスに関する研究 | 東京都市大学 准教 | 85 |
(所属・役職は応募時のもの、敬称略)
□2年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属・役職 | 助成額 (万円) |
| 大原 天青 | 非行少年に対する地域定着支援体制のモデル構築と実証的評価 |
国立武蔵野学院 厚生労働技官 | 135 (260) |
| 嶋田 洋徳 | 学校教育現場における「ストレスマネジメント教育」の実装 | 早稲田大学人間科学学術院 教授 | 200 (400) |
| 辻野 けんま | 児童自立支援施設と学校教育の連携を支える教育経営 | 大阪公立大学大学院 准教授 | 164 (317) |
| 山下 洋 | 母子生活支援施設の親子を育む集団親子相互交流法の実装研究 | 九州大学病院 特任准教授 | 200 (400) |
□1年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属・役職 | 助成額 (万円) |
| 神崎 真実 | 未来志向の活動を通した居場所形成:新しい不登校支援の検証 | 立命館グローバル・イノベーション機構 専門研究員 |
100 |
| 小島 道生 | 知的・発達障害児へのオンラインによる対人間関係支援ゲーム プログラムの開発と普及 |
筑波大学 准教授 | 100 |
| 実吉 綾子 | 早期空間認知トレーニングは子どもの文字認知発達を促進するか? | 帝京大学 准教授 | 100 |
| 千葉 伸彦 | 医療的ケア児の無登校問題解決へ向けたアクション・リサーチ | 東北福祉大学 専任講師 | 90 |
| 津田 菜摘 | 高校生の保護者に対する精神疾患に対するスティグマ介入開発 | 同志社大学 助教 | 100 |
| 蒔田 純 | アニメ動画を用いた主権者教育の実践とその効果に関する研究 |
弘前大学 専任講師 |
100 |
| 和田 恵 | 高機能自閉症児における命題的心理化と言語能力の関連の検討 |
立教大学 博士課程 |
100 |
(所属・役職は応募時のもの、敬称略)
□2年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属役職 | 助成額 (万円) |
| 友田 明美 | 子どもの未来を拓くマルトリートメント予防システムの妥当性検証 |
福井大学 教授 | 200 (380) |
| 藤田 優一 | UR団地での多文化共生の多面的プログラム提供と指導者育成 | 武庫川女子大学 教授 | 199 (351) |
| 吉澤 寛之 | 子どもの反社会的行動の予防を実現する査定・介入システムの実装 | 岐阜大学大学院 准教授 | 200 (400) |
□1年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属役職 | 助成額 (万円) |
| 内山 登紀夫 | 福島原発事故後の子どもの発達の実態解明と養育者支援の効果検証 | 大正大学 教授 | 100 |
| 遠藤 俊介 | 言語の問題を早期に発見する評価法の開発:文の多様性の視点から | 埼玉県立小児医療センター 主任 | 97 |
| 大野 美喜子 | 予防のための子どもの家具遊具化視点に基づく教材開発と効果検証 | 産業技術総合研究所 研究員 | 98 |
| 高堰 仁美 | 発達障害ペアレントトレーニングの支援 -親の怒り制御への注目- | 東京大学大学院 博士課程 | 100 |
| 野上 慶子 | 発達障害児の不安軽減に向けた家族参加型CBTの受容性と有効性 | 神戸大学大学院 博士課程後期 | 96 |
| 野口 紗生 | 聴覚過敏を持つ子どもたちのための音環境づくり実践 |
一般社団法人こどものための |
100 |
(役職は助成当時のもの、敬称略)
□2年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属役職 | 助成額 (万円) |
| 井上 雅彦 | 地域における自閉スペクトラム児の早期発見・支援モデルの構築 | 鳥取大学大学院 教授 | 150 (300) |
| 遠藤 洋二 | 「児童間性暴力“ゼロ”のためのロードマップ」策定に関する研究 |
関西福祉科学大学 教授 | 198 (397) |
| 片山 泰一 | 発達障がい児の保護者が抱える子育て不安 その実情とWeb支援の効果 |
(公社)子どもの発達科学研究所 代表理事 |
200 (400) |
| 川合 紀宗 | 中等教育におけるインクルーシブ教育システムの開発研究 | 広島大学大学院 教授 | 200 (400) |
□1年助成
| 代表研究者 | 研究テーマ | 所属役職 | 助成額 (万円) |
| 一柳 貴博 | 発達障害児のいじめ防止対策のためのICTツール開発研究 | 東京大学大学院 博士課程 | 100 |
| 大久保 智生 | ICTを活用した防犯教育の学習コンテンツの開発と効果検証 | 香川大学教育学部 准教授 | 100 |
| 貝原 千馨枝 | 「二重の足枷」を克服する多様でインクルーシブな英語学習サロン | 津田塾大学大学院 後期博士課程 |
100 |
| 笠原 広一 | アートを基盤にした共創的な居場所づくり ―子どもを中心にした多世代交流・文化共創型の居場所づくりのモデル化― |
東京学芸大学 准教授 | 98 |
| 草原 和博 | 定時制高校における主権者教育の構造改革のためのデザイン研究 | 広島大学大学院 教授 | 100 |
| 坂倉 杏介 | 子どもを対象にしたウェルビーイングリテラシーWSの設計と評価 | 東京都市大学 准教授 | 100 |
| 武井 哲郎 | 非営利型民間フリースクールの経営戦略に関する開発的研究 | 立命館大学 准教授 | 100 |
| 竹島 克典 | 放課後等デイサービスにおける発達支援システムの構築と検証 | ひょうご発達障害者支援センター クローバー所長 |
70 |
| 田邊 純 | 苦手・困難を伴う生徒に着目したものづくり教育プログラムの検討 | 千葉大学 特任助教 | 100 |
| 中谷 素之 | 『自分とは異なる他者』とともに学び・育つ―多分化 包摂コンピテンスの提案とその心理学的支援― |
名古屋大学大学院 教授 | 100 |
| 広川 智子 | 1/10組立住宅模型を使った初期建築教育の方法に関する研究 |
鹿児島大学大学院 博士 後期課程 |
85 |
| 山崎 あけみ | 当事者協働型ケーススタディを用いた胎児期からの形成期家族支援 |
大阪大学 教授 |
100 |
(役職は助成当時のもの、敬称略)

