研究・地域活動助成 環境問題研究助成
第36回ニッセイ財団 環境問題助成研究 ワークショップ開催
- 「豊かな森と里の再生」
-芦生の森と京・美山における地域と研究者の協働-
日 時:2021年12月19日(日) 13:30〜16:30
オンライン開催 (zoom ウェビナー)
主 催:公益財団法人日本生命財団、「森里連環学に基づく豊かな森と里の再生」研究会
共 催:京都大学フィールド科学教育研究センター
後 援:京都丹波高原国定公園ビジターセンター運営協議会
「森里連環学に基づく豊かな森と里の再生」研究会では2018年度より、京都府南丹市の「芦生の森」をモデル地域として、(1)シカ食害によって減少した植生と森の恵みの保全・再生、(2)森の再生を通し付加価値の高い地域特産品の開発、(3)エコツーリズムと市民参加型モニタリングの両立の仕組みづくりを、自然科学と社会科学の研究者が地域の多様な主体が協働し行ってきました。 本ワークショップでは、これまで3年間の研究成果を振り返り、今後の芦生・美山での地域と研究者の協働による森と里の再生について議論したいと考えています。 (プログラムはこちら)
- ○定員:200名
- ○参加料:無料
- ○申し込み方法
参加ご希望の方は、以下のリンクより申し込みサイトにアクセスし、
必要事項をご記入ください。
後日、事務局より参加方法の案内を送付いたします。
参加申し込みフォーム:https://forms.gle/q6Hq5MbbTyYkKkLQ7
- *<個人情報の取り扱いについて>
今回登録いただきますお客様の個人情報は、当財団個人情報方針に基づき厳正に取り扱い、本ワークショップの受付、ご案内のみを目的に使用させていただきます。
- ※Zoom接続はご自身のパソコン、通信環境でお願いいたします。Zoom接続のサポートはいたしかねます。また通信料は参加者負担となりますのでご注意ください。
- ※通信環境や機器等の都合によりオンライン参加が難しい場合は、当日、京都丹波高原国定公園ビジターセンター2階にて、同時配信の動画を視聴いただくことも可能です。申込は不要です。